イガグリブラスター！

【心情】
なんとも傍迷惑な木よのう。
真っ向勝負避けたいところじゃ。痛いのは嫌じゃしのう。
ま、出たとこ勝負でなるようになるじゃろ。
いざっ、栗ご飯を我が手にせん！

【行動】
わしは麓の栗の木の方へ行こうかのう。

麓に来る一般人は適当に言いくるめて帰らせるとしようかのう。最初からバカ正直に理由を言うのも面白くないじゃろう？
「この先で有毒ガスが発生しておるのじゃ。今日の所は帰ると良かろう」
それでも引き下がらんのなら、まぁ、正直に話してことが片付くまで待たせるとするかのう。
おっと、木の情報も聞いておくか。

木の近くまで来たら、まずは『土塊の下僕』を一体近づかせてみるとしよう。栗の攻撃範囲や威力が解るやも知れぬ。
「相手を知り、己を知れば、百戦危うからず。じゃ」
警戒エリアの目安にもなることじゃし。

山頂組と合流したら基本は補助かのう。木の攻撃範囲外に待機じゃ。
『土塊の下僕』を呼び出しておき、囮として仲間への被弾を減らすのも良かろう。
ちと危険かもしれんが、自らの壁役として使い、『呪痕撃改』を木に打ち込むのも良かろう。当て次第早々に退避じゃ！

木の攻撃範囲外からこちらが攻撃できるなら『エンブレムシュート』で攻撃に参加するとしよう。後、『エンブレムノヴァ』でも一撃くらいならお見舞いしようかの。

事が済んだら皆で栗でも焼いて食べるのも一興じゃな。
おっと、待たせている一般人にも安全になったことを伝えねば。

＜アビリティ＞
　土塊の下僕
　エンブレムノヴァ
　呪痕撃改
　エンブレムシュート