感情欄

　ナんだか感情欄ガ殺風景デしたのデ、一気に目ボしい人に感情ヲ抱イてみたのデス。
　テキトーでは無イですヨ？
　一応、アる程度の条件に乗ッ取って抱イているノでス。


【感情を抱く人】
〇会話した人
　「会話」と言ウと結構アバウトなのでスが、ある程度の発言交換シた人でスね。一方的にドちらかが相手ニ宛てて発言シただけ、といウのは数エてイないのデす。

〇抱き返し
　抱カれたら抱キ返すのハ礼儀でス。「まったく面識が無い」「接点が存在しない」方にツいては、積極的にハ抱き返シませン。思ウところガあり抱ク場合は『興味がある』デしょうカ。

〇一方的に抱く
　上記に当テはまらズとも、私自身ガ一方的に興味ヲ持っテ抱く場合ガありまス。特に接点ヲ求メているわケでも無ク、単純ニ抱イてみタいからソうしてルだけデす。


【抱く感情】
〇１人ひとつ
基本、１人の人ニ抱ク感情はひとツでス。性格にハ感情欄に入レておくものガひとつと言ウ意味でスネ。深層に移動してイるだケで、複数抱イている場合モありまスよ。
　ただシ、感情欄に余裕ガある＆特に思イ入れのある人、は複数抱イていたりシます。

〇基本感情は『下級生』『同級生』『上級生』『先輩』
　感情と言ウより、相手の立チ位置と言ウべきデしょうカ。『団長』なドもコレに入りまス。
　私、「嫌いではない」の感情ガ嫌イなのでス。確カに「無心」「好きでも嫌いでもない」ト介錯スることモできまスが、「貴方には特に感心を持っていません」トわざわザ知ラせるのハ失敬デは無イですカね？

〇その他の感情
　自分ガ信仰ヲ深メたい相手や、相手ガ「おヤ？」と思ウような感情ヲ抱イていた時ハ、基本以外ヲ抱カせて頂クのデス。
　抱く感情ハ随時変更デすね。

【活性化】
〇その時々の気分
　活性化解除シたからトいって興味ガ無クなったワケでは無イのでス。大抵、極々最近頻繁に交流ガある人や、個人的（プールやGT同行）に活性化シてる場合ガ多イですネ。

【深層】
〇最近交流ガ無イ人
　一度感情ヲ抱いた方への感情ハ、基本消シたりしまセん。たダ、感情欄ガ切迫シてきタ時は近日交流のアる方ヲ優先シ、そうデ無い方は移動サせて頂クのデす。
　入れ替エは随時でスね。移動シても、会イに着テいだたくダけであっケなく戻シたりしまス。

【感情整理】
〇タイミングはテキトー
　ソのまんまデス。一応、数日置キにチェックしてはイますガ、変化ヲ発見シても整理スるかは気分と暇具合デしょうカ。

【なかなか会えないんですけど？】
〇メッセンジャー
　メッセを活用シてくださイ。大抵夜はINシてまス。
　登録はご自由にどうゾ。

〇その他
　お手紙ヤGT連れ出シ、ブログへの書キ込みもチェックしてまス。

【過去】

・ベルハーライト、中世ヨーロッパのトランシルヴァニア。ワラキア公の長女として生れる。
・執事ジイヤ、生れて間もないベルハーライトへ一体のぬいぐるみを贈る。

・物心が付いた頃に弟が誕生するも母が逝去。父も後を追うように世を去った。以後、ジイヤが姉弟成長を見守る。
・ベルハーライト、両親の相次ぐ不幸が原因か弟へ依存するようになる。

・ワラキア公の空位を巡る論争が勃発。
・次期領主である弟が幼い為、叔父（母方）がワラキア公へ即位する案が出る。
・ジイヤ、叔父の野心を見抜く。血の正当性を主張し即位を阻止。
・弟の成長を待つという名目でベルハーライトがワラキア公へ即位する。実務はジイヤを初めとする先代領主側近達が受け持つ事に。

・叔父、ベルハーライト姉弟へ謀判を起すも、正規軍と反乱軍の兵力差に強攻策には出れず。
・叔父、姉弟の暗殺を計画。ベルハーライトの貴種としての能力を軽んじた結果、失敗に終わる。
・叔父、東方の島国より呪品「黒い鬼の首」を入手。封じられた魔物を復活させ、姉弟の殺害を画策する。
・呪品より土蜘蛛より退化し蜘蛛童となった「黒き禍蜘蛛」復活。
・黒き禍蜘蛛、貴種の前に圧倒され絶命。しかし、この戦いに巻き込まれ弟が死亡する。
・叔父、弟の死に自己喪失したベルハーライトを捕縛。幽閉。人質として、ジイヤ等正規軍の抑止力に利用。
・ベルハーライト、人形相手に話しかけるようになる。

・叔父、ワラキア公へ即位。
・叔父、政策に失敗し領民の不満が高まる。同時に貴族からの支持も揺らぐ。
・ベルハーライト、叔父から腹いせに暴行受けるようになる。
・ベルハーライト、腹話術を会得する。
・叔父、支持回復の為と特殊な性癖を持つ貴族相手に、ベルハーライトを使って卑猥なパーティを企画する。
・ベルハーライト、パーティの最中に発狂。参加者全員を皆殺しにする。
・ジイヤ、惨劇の現場でベルハーライトを保護。

・ベルハーライト、精神状態が安定するも異常が見られ、ワラキア公復位には至らず。
・ベルハーライト、この頃より奇行が目立ち始める。邪術などにも手を染める。
・ベルハーライト、弟の死体を発見。死亡直後から死体の状態に変化が無いこと周囲が警戒し始める。
・ベルハーライト、以前に増して亡き弟を求めるようになる。邪法を用いて蘇生を試みるも失敗。

・近年、弟が蘇る。原因は不明。
・ベルハーライト、周囲の疑念を他所に蘇った弟を溺愛する。